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ダイエット中でも楽しむ!お祭り屋台ご飯ガイド

最終更新日:2025年7月2日

お祭り屋台でも選べる!ダイエットメニューとは?

ダイエット中にお祭りに行くと、「何も食べられないんじゃないか」と不安になりますよね。

しかし、選び方次第で屋台ご飯も楽しむことができます。

まず意識したいのは、”揚げ物を避ける・タンパク質を選ぶ・糖質の質を見る”という3つの基本ポイント。

例えば、焼き鳥(塩味)やいか焼き、串焼き系の肉料理は、油が控えめでタンパク質もしっかり摂れる優秀な選択肢です。

逆に、たこ焼きやからあげ、フライドポテトなどの揚げ物系は、どうしても脂質が多く、カロリーが跳ね上がってしまうので注意が必要です。

また、同じ粉物でも、お好み焼きなら野菜が入っていることが多く、マヨネーズなどのトッピングを抜けば比較的カロリーを抑えられます。

焼き鳥・イカ焼き・牛串で満足度もUP

ダイエッターにおすすめなのが、焼き鳥(特に塩味)やイカ焼き、牛串などのシンプルな串焼きメニュー。

これらは主にタンパク質が豊富で、余計な脂質や糖質が少ないのが特徴です。

焼き鳥なら、もも・むね・ささみなど部位によって脂質量が異なるので、ヘルシーさを求めるならささみやむね肉がベスト。塩味であれば糖質もほぼゼロに近く、安心して食べられます。

イカ焼きは、高タンパク・低脂質の優等生。特に夜のお祭りで冷えた体を温めるにはぴったりの一品です。

レモンをかけることで消化も促進され、満足感も得られやすくなります。

食べる順番で変わる血糖値

屋台でいろいろなメニューに目移りしても、食べる順番を意識するだけで血糖値の急上昇を抑えることができます。

まずはタンパク質からスタートし、次に野菜や海藻系、最後に炭水化物や甘いものを取るという「食べ順ダイエット」は、実はお祭りでも有効です。

例えば、最初に焼き鳥やイカ焼きを食べて、次に冷やしきゅうりや酢だこなど野菜や酸味のある食材を挟み、最後にたこ焼きや焼きそばを少量楽しむと、血糖値が安定しやすく、脂肪もつきにくくなります。

また、食事中に水分(できればお茶や炭酸水)をこまめに摂ることで、満腹感が高まり、食べすぎ防止にもつながります。

甘いものを食べるなら?

どうしても食べたくなるのが、りんご飴、チョコバナナ、ベビーカステラ、かき氷などの甘味系屋台。

ダイエット中でも「禁止」ではなく、「選び方とタイミング」に工夫を凝らせば、楽しむことは可能です。

まず、血糖値の急上昇を避けたいので、空腹時や食事の最初に甘いものを食べるのは避けましょう。

食事の後半や歩き回った後に軽く摂る方が、脂肪として蓄積されにくくなります。

また、同じ甘味でも、チョコバナナはバナナの食物繊維とカリウムがむくみ解消に貢献し、りんご飴も皮ごとならポリフェノールが含まれます。

かき氷はシロップ量を調整すれば、意外と低カロリーで済みます。

どうしても揚げ物を食べたいときの工夫

からあげやポテトフライのような揚げ物がどうしても食べたくなったときは、「量」と「組み合わせ」を工夫しましょう。

例えば、家族や友人とシェアして1〜2個で満足する、先にタンパク質系のメニューを食べておいて空腹を落ち着かせておく、などが有効です。

また、揚げ物を食べた後は、少し歩いたり、炭酸水や温かいお茶を飲んで消化を促すのも良いでしょう。

屋台での食事は「つい食べ過ぎてしまう」ことが多いので、あらかじめ「今日はこれだけ食べる」と決めておくと、後悔せずに済みます。

アルコールを飲むなら?

お祭りでビールやチューハイを飲みたくなる方も多いですが、ダイエット中なら種類と量に注意が必要です。

糖質ゼロのチューハイやハイボールなどを選ぶと、比較的ダメージは抑えられます。

ビールや甘いカクテル系は、糖質・カロリーが高く、食欲も増進させるため、飲みすぎには要注意。

また、アルコールは筋肉の合成を一時的に抑えるため、トレーニングしている方には特に注意が必要です。

飲むなら、タンパク質系のおつまみ(焼き鳥など)と一緒に、そして水分をこまめに補給するように心がけましょう。

お祭り後にしっかりと睡眠を取り、翌日にリカバリーするのも大切です。

お祭り後のリカバリープラン

もしお祭りで少し食べすぎたな…と思ったら、翌日にしっかりリカバリーすれば問題ありません。

ポイントは「糖質と脂質を控えつつ、タンパク質と野菜をしっかり摂る」こと。

朝はプロテインや卵などの軽いタンパク質と、味噌汁や野菜スープで内臓を整えます。

昼は脂質控えめの鶏むね肉や白身魚と、サラダや海藻類などでミネラル補給。

夜は雑穀米を少量、納豆や豆腐などの発酵食品を組み合わせて腸内環境を整えましょう。

また、軽い有酸素運動(ウォーキングやストレッチ)を取り入れて代謝を上げると、より早く体調が戻ります。

前日までの調整方法

食事は“整える”意識で。PFCバランスを調整

お祭り前日は、脂っこいものや糖質たっぷりの食事は控えめに。
ポイントは以下の3つです。

  • たんぱく質をしっかり摂る(P):鶏むね肉、豆腐、白身魚などを活用
  • 糖質は少なめに(C):主食は玄米やオートミールなど低GIのものを少量
  • 脂質は極力カット(F):揚げ物やマヨ系はお休み

そして、野菜と食物繊維を多めに。腸の調子を整えて、余分なものを溜めにくくしておきましょう。

おすすめは「鶏むね肉とブロッコリーのサラダ」や「豆腐ときのこのスープ」など、シンプルながら栄養バランスの取れたメニューです。

軽めのトレーニングで“余白”を作る

当日食べる分を、あらかじめ“消費”しておくイメージ。
特におすすめなのは下半身を使う筋トレ+有酸素運動の組み合わせ。

  • スクワット、ブルガリアンスクワットなど(各3セット)
  • ヒップスラスト or レッグプレス
  • 軽めのウォーキング or 自転車(20分)

筋肉を使うことでグリコーゲン(体内の糖質貯蔵)が減り、当日の糖質摂取が脂肪に変わりにくくなる仕組みです。

むくみ対策=カリウム補給と水分バランス

お祭り後に「なんか顔がパンパン…」となる原因は“むくみ”。
前日から対策しておけば、翌朝もすっきり起きられます。

  • カリウムを摂る:きゅうり、豆苗、アボカド、バナナなど
  • 水分はこまめに:1日1.5〜2Lを目安に
  • 塩分は控えめに:濃い味の食事は避ける

朝は青汁や味噌汁、夜はカリウムを意識したサラダや蒸し野菜などが効果的です。

しっかり眠って、食欲ホルモンを整える

意外と大事なのが“睡眠”。寝不足になると、食欲が増しやすくなることが科学的にわかっています。

  • 睡眠不足 → グレリン(食欲増進ホルモン)が増える
  • 睡眠十分 → レプチン(満腹ホルモン)が活発に

つまり、前日の夜はしっかり7時間以上の睡眠をとることが、当日の食欲コントロールに直結します。

メンタル面の“準備”も大切

そして最後に大事なのが「心の余裕」。

前日までにきちんと準備ができていれば、「今日くらい楽しんでいいか」と自信を持ってお祭りを楽しめます。

ダイエットは長期戦。「一日で太ることはない」し、「我慢のしすぎは継続の敵」です。

店舗詳細

パーソナルジムBEYOND 溝の口店

神奈川県川崎市高津区溝口2-14-31 MSメディカルビル6A

営業時間 8:00~23:00

電話番号 044-811-0810

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