夏でも罪悪感ゼロで楽しめるアイス特集
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2025 / 06 / 04
最終更新日:2025年6月23日
夏になると、コンビニやスーパーのアイス売り場がつい目に入ってしまいますよね。
炎天下の帰り道やお風呂上がり、「ダイエット中だけど、今日はちょっとだけ…」なんて誘惑に負けてしまった経験、誰しもあるのではないでしょうか?
でも、実は最近では「ダイエット中でも食べられる」「罪悪感なく楽しめる」ヘルシーアイスが続々と登場しています。低糖質・低脂質・高たんぱくなど、成分にこだわった商品が増えており、正しい選び方をすればダイエットの強い味方になることも!
Contents
ダイエット中のアイス、NGじゃない理由
まず前提として、「アイス=ダイエットの敵」という考え方は少し古いかもしれません。
確かに、一般的なアイスには糖質・脂質が多く含まれていることが多いため、過剰に摂取すれば体脂肪の原因になります。
しかし、ポイントを押さえて選べば、リフレッシュやストレス解消にもつながる“心に効く”スイーツになるのです。
我慢しすぎるとリバウンドリスクが上がる
ダイエットで一番大切なのは「継続すること」。
好きなものをすべて我慢するのは、精神的にも大きな負担です。
アイスのように“心の満足感”を与えてくれるものを上手に取り入れることで、無理のないダイエットを続けられます。
低糖質・高たんぱくなアイスが増えている
最近では、プロテイン入りのアイスや、ラカントやエリスリトールといった低GIの甘味料を使ったアイスなど、栄養価に優れたアイスが増加中。
ダイエット中でも安心して取り入れられる商品が手軽に手に入ります。
コンビニで買える!おすすめのアイス5選
明治「TANPACT バニラアイス」
たんぱく質10g以上配合。甘さ控えめで後味スッキリ、罪悪感ゼロ。
SUNAO(グリコ)
糖質50%オフの代表格。豆乳ベースで低脂質。バニラ、チョコ、ラムレーズンなどフレーバーも豊富。
ローソン「プロテインバーアイス」
コンビニで買える高たんぱくアイス。筋トレ後に◎
アイスボックス(グレープフルーツ味)
カロリーはたったの13kcal!夏の水分補給や口寂しいときにぴったり。
かき氷(小豆orいちご)
甘味料にエリスリトールを使用。シャリシャリ食感で満足度も高い。
簡単ダイエットアイスレシピ
●ヨーグルト×冷凍フルーツのフローズンアイス
無糖ヨーグルト+冷凍ブルーベリーやマンゴーを混ぜて冷やすだけ!たんぱく質も摂れてお腹にも優しい。
●バナナ×プロテインの濃厚アイス
完熟バナナ+お好みのプロテイン+豆乳をミキサーで混ぜて冷凍。甘さ控えめでしっかり満足感。
●豆腐×ココアのヘルシーチョコアイス
絹豆腐+無糖ココア+ラカント+バニラエッセンス。ヘルシーだけど濃厚で、ダイエット中の救世主に!
よくある質問(FAQ)
Q.ダイエット中、アイスは週に何回までならOK?
A. 食事とのバランスを見て、週に2〜3回までならOKです。
1回あたりのカロリーが150kcal以下であれば、他の食事で調整しやすく、体脂肪の蓄積も抑えられます。
Q.夜にアイスを食べても大丈夫?
A. 食べるタイミングよりも「内容」が大事。高たんぱく・低脂質なアイスで、かつトータル摂取カロリー内に収まっていれば、夜でも問題ありません。
ただし、就寝の2時間前までには済ませましょう。
Q. アイスを食べた日は食事を抜いたほうがいい?
A. 抜くよりも「調整する」が正解です。
例えば脂質の多い食事を避けたり、野菜やたんぱく質を多めに摂るようにして、PFCバランスを意識すると良いでしょう。
Q.アイスをどうしても食べ過ぎてしまいます
A.「まず水を飲む」「氷菓タイプを選ぶ」「個包装を選ぶ」などの工夫でコントロールが可能です。
また、ストレスが原因の場合もあるため、アイス以外の“楽しみ”を用意するのもおすすめ。
Q.アイスは1日に何個まで食べていいの?
A.基本的には1日1個までが目安です。ダイエット中でも、ストレスを溜めすぎずに続けることが大切。そのため「完全NG」ではなく、カロリーと糖質をコントロールしたうえで“楽しむ範囲”に抑えることがコツです。
ダイエット中でもアイスを楽しむコツ
- 朝・昼に食べると脂肪になりにくい
- 筋トレ後30分以内なら吸収効率が高く、罪悪感も少ない
- アイスを食べる日は他の食事で脂質と糖質を控えめに
- 週2〜3回までなら継続的にダイエットしていても問題なし
- 「食べない」ではなく「食べ方を工夫する」がカギ!
アイス選びの3つのポイント
高たんぱく・低脂質・低糖質のバランス
理想的なのは「P(たんぱく質)が多く、F(脂質)が少なく、C(糖質)がほどほど」のアイス。
最近はプロテイン入りのアイスや、豆乳ベース、糖質オフタイプなどが増えています。
1個あたりのカロリーは150kcal以下が目安
例えば、150kcal前後のアイスであれば、1日の摂取カロリーを大きく超えることなく調整可能。
食べる時間やその日の運動量も考慮して選ぶのが◎。
添加物や人工甘味料もチェック
「体に優しい」ことも意識したい方は、なるべくナチュラル素材で作られているものを選ぶと安心です。
まとめ 〜賢く楽しめば、アイスは敵じゃない!〜
ダイエット中でも「食の楽しみ」はとても大切。
無理に我慢し続けることでストレスがたまり、反動で過食してしまうこともあります。
だからこそ、“賢く選んで・賢く楽しむ”ことが重要です。
市販のヘルシーアイスや手作りスイーツを上手に取り入れながら、心も体も満たしていきましょう。
BEYONDでは、食事の我慢ではなく“選び方”の指導を大切にしています。
美味しく食べながら結果を出したい方は、ぜひカウンセリングでお話ししましょう!
本日の著者
- 名前 糸井 元哉 (いとい もとや)
- 趣味:都内のお洒落カフェ巡り
- 実績:2024 APF GUARDNER BELT CUP クラシックサーフ部門 3位
店舗詳細
パーソナルジムBEYOND 溝の口店
神奈川県川崎市高津区溝口2-14-31 MSメディカルビル6A
営業時間 8:00~23:00
電話番号 044-811-0810
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